東京都で宅建業を新規スタートする場合の最新目安(2025年12月時点)

東京都内で新たに宅地建物取引業の免許申請を行ったケースでは、
現在の運用状況を見る限り、申請からおおよそ5週間前後で許認可が下りる流れとなっています。
宅建業開業までの全体像
東京都で宅建業を始める場合、開業までは大きく分けて
「準備 → 申請 → 免許取得 → 開業」
という流れになります。
① 開業前の事前準備
この段階でつまずくと、許可が遅れたり、最悪やり直しになります。
主に準備するのは以下です。
✅ 事務所の確保
✅ 専任の宅地建物取引士の設置
✅ 営業体制・事業計画の整理
② 保証協会への加入手続き
宅建業を始めるには、
「営業保証金」または「弁済業務保証金分担金」
のどちらかが必須です。
ほとんどの新規開業者が選ぶのが【保証協会】
理由は明確です。
🔴 営業保証金
・法務局へ1,000万円(主たる事務所)
・支店があればさらに500万円
🟢 保証協会(弁済業務保証金分担金)
・主たる事務所:60万円
・支店:30万円
資金負担が圧倒的に軽いため、実務上は保証協会一択に近いのが現実です。
③ 宅建業免許の申請(東京都)
準備が整ったら、東京都へ免許申請を行います。
📊申請後の流れ
・形式審査
・内容確認
・補正(あれば対応)
2025年12月現在、
問題がなければ約5週間前後で免許通知が出ています。
※ 書類不備や要件不足があると、ここで一気に遅れます。
④ 免許通知後に行う「最後の手続き」
免許が下りた直後、すぐ営業できるわけではありません。
必要なのが、
✅ 保証協会への弁済業務保証金の届出
✅ 免許証の交付
✅ 標識(宅建業者票)の設置
✅ 帳簿・契約書類の整備
これらが完了して、
はじめて 「正式に営業開始OK」 となります。
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